不動産が「負動産」になる前にご相談ください
少子高齢化により人口減が懸念されており、不動産市場にも影響は出始めてきているかと思いますが、最近のトレンドとして、昭和築物件の買取相談が断トツに増えております。
昭和から平成にかけては、賃貸物件の爆発的な建築ラッシュなどがあり、住居自体の供給が間に合っていなかった時代でした。 平成から令和にかけては、どちらかと言えば住居は十分に足りてしまっている中で、リフォームして住むか、更地にして建て替えるか、どちらかが出来なければ、それはもう売れない「負動産」になっていってしまいます。所有をし、管理をしていくだけの手間と時間と維持をしていかなければならないわけです。
栃木買取不動産では、毎月多くの買取相談、売却相談、各種お見積りをさせていただいておりますが、全てのお話に対してご希望に添えるかと言われれば、そうではありません。
最近特に、多い問題は土地の境界問題、未測量物件は測量費用が意外とかかります。市街化調整区域の物件などは、特に多いです。お隣さんとの境い目は自分が使う分にはだいたいで良くても、他人へ売り渡すための状態とは言えません。
これから人口が毎年ちょっとずつ減っていき、どんどん新しい物件が生まれていきますが、そのサイクルに上手くのれるか。今は少しでも高く売る!というニーズはあっても一握りです。早く手放せなかったリスクの方が、断然怖いのだと思います。
不動産が「負動産」になる前に、栃木買取不動産へご相談ください。基本的には買取しております。一戸建て、土地、マンション、アパート、ビル、テナントなどなどこだわりなくお取り扱い可能です。ご希望に応じて仲介にてご売却のお手伝いも承っております。お電話、HPのフォームよりお気軽にお問い合わせくださいますよう、よろしくお願いします。
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